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説明
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操作
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記号/面の指示記号(SFRA)
面の指示記号を作成する
[説明]
中心線平均粗さ、最大高さ、十点平均粗さといった、各種の面の指示記号を作成します.
自由点を指示した場合、板厚の入力が行えます. 板厚の文字列 "t" は任意に設定可能です.
記号中の文字列が、図の下側または右側から読めない場合、引出し線を作成してその上に記号を作成します.
ダイアログの[参照]では、既存の面の指示記号の情報をダイアログに取り込むことができます.
ダイアログの[登録]では、コマンド中のパラメータ(記号サイズ、文字高さ、記号クラス、文字クラス、文字の色)、引出し線角度の設定をコマンドの初期値として登録することができます.
矢印タイプと矢印サイズは
寸法線パラメータ
を参照します.
作成した面の指示記号は、《補助機能/スーパーエディット》で編集できます.
Ver.5.0以降で投影した投影図を選択して作成した記号は、図面の更新時に3D形状の変更に追従して位置が変更されます.
詳細は、
〈寸法線・記号の連動について〉
をご覧下さい.
[制限]
[操作]
面の指示記号(引出し線なし)
面の指示記号(引出し線あり)
面の指示記号(引出し線なし)
タイプ、文字列を設定してください.
配置位置を指示してください. 〈1〉
面の指示記号(引出し線あり)
タイプ、文字列を設定してください.
配置位置を指示してください. 〈1〉
記入位置を指示してください. 〈2〉〈3〉
[引出し線角度:60度]