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寸法線作成／角度寸法線(DA)

角度寸法線を作成する

［説明］

• 2線分間の角度を表す寸法線を作成します．
• 指示アイテムと重なる寸法補助線は作成されません．
• [寸法値位置]では、作成する寸法線の寸法値の位置を設定します．
  • [中央]では、寸法線の中央に寸法値を作成します．
  • [カーソル]では、配置位置に寸法値を作成します．
• [表示パタン]では、作成する角度寸法線のタイプを設定します．
  • [自動]では、2線分の指示位置により決定された表示パタンで寸法線を作成します．
  • [直接角]では、指示した2線分間に寸法線を作成します．
  • [補角]では、補角の位置に寸法線を作成します．
  • [対角]では、対角の位置に寸法線を作成します．
• [角度]では、指示した2線分が成す180度以下の角度に対して寸法線を作成するか、180度以上の角度に対して寸法線を作成するかを設定します．
  • [180度以下]では、180度以下の角度に対して寸法線を作成します．
  • [180度以上]では、180度以上の角度に対して寸法線を作成します．
• [角度表記]では、角度の表記方法を設定します．
  • [度(十進表記)]では、角度を十進数で表記します．
  • [度 分 秒]では、角度を度、分、秒で表記します．
• [詳細設定]では、実行中に寸法線パラメータを変更することができます．
  
• Ver.5.0以降で投影した投影図を選択して作成した寸法線は、図面の更新時に３D形状の変更に追従して再作成されます．
  詳細は、〈寸法線・記号の連動について〉をご覧下さい．

［制限］

［操作］

自動で角度寸法線を作成する

補角で角度寸法線を作成する

自動で角度寸法線を作成する

測定EDGEを指示してください　　〈1〉〈2〉 配置位置を指示してください　　〈3〉 [寸法値位置：カーソル] [表示パタン：自動] [角度：180度以下] [角度表記：度(十進表記)]

補角で角度寸法線を作成する

測定EDGEを指示してください　　〈1〉〈2〉 配置位置を指示してください　　〈3〉 [寸法値位置：中央] [表示パタン：補角] [角度：180度以下] [角度表記：度(十進表記)]

［オプション］

• [寸法値位置]では、作成する寸法線の寸法値の位置を設定します．
  • [中央]では、寸法線の中央に寸法値を作成します．
  • [カーソル]では、配置位置に寸法値を作成します．

[中央]	[カーソル]

• [表示パタン]では、作成する角度寸法線のタイプを設定します．
  • [自動]では、2線分の指示位置により決定された表示パタンで寸法線を作成します．
  • [直接角]では、指示した2線分間に寸法線を作成します．
  • [補角]では、補角の位置に寸法線を作成します．
  • [対角]では、対角の位置に寸法線を作成します．

[自動]

[直接角]	[補角]	[対角]

• [角度]では、指示した2線分が成す180度以下の角度に対して寸法線を作成するか、180度以上の角度に対して寸法線を作成するかを設定します．
  • [180度以下]では、180度以下の角度に対して寸法線を作成します．
  • [180度以上]では、180度以上の角度に対して寸法線を作成します．

[180度以下]	[180度以上]

• [角度表記]では、角度の表記方法を設定します．
  • [度（十進表記）]では、角度を十進数で表記します．
  • [度 分 秒]では、角度を度、分、秒で表記します．

[度（十進表記）]	[度 分 秒]