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寸法線作成／座標寸法線2(DORD)

座標寸法線を作成する

［説明］

• アイテム上の点を指示して原点に対する相対座標の座標寸法線を作成します．
• Ｘ座標の寸法線か、Ｙ座標の寸法線かは基点と引出し位置の指示点の位置関係より自動決定します．
• コマンドを実行すると以下のオプションメニューが表示されます．

  

• [直交補正]では、作成する寸法線の補助線を直交補正するかどうかを指定します．
  • [する]では、引出し位置の指示点を、基点を通る水平(鉛直)線に投影した位置に寸法線を作成します．
  • [しない]では、引出し位置の指示点が、基点を通る水平(鉛直)線から文字高さ分離れている場合、補助線を折り曲げます．
• [寸法値の位置]では、寸法値を補助線上に作成するか補助線の外側に作成するかを設定します．
• [絶対値表記]では、寸法値を絶対値で表記するかどうかを設定します．
• [原点]では、相対座標の原点を設定します．
• [詳細設定]では、実行中に寸法線パラメータを変更することができます．
• Ver.5.0以降で投影した投影図を選択して作成した寸法線は、図面の更新時に３D形状の変更に追従して再作成されます．
  詳細は、〈寸法線・記号の連動について〉をご覧下さい．

［制限］

［操作］

座標寸法線を作成する

座標寸法線を作成する

[原点設定] 原点を指示してください　　〈1〉 点の位置を指示してください　　〈2〉 引出し位置を指示してください　　〈3〉 点の位置を指示してください　　〈4〉 引出し位置を指示してください　　〈5〉 点の位置を指示してください　　〈6〉 引出し位置を指示してください　　〈7〉 [直交補正：しない] [寸法値の位置：外側] [絶対値表記：しない]

［Ｘ、Ｙ座標の寸法線］

• 基点と引出し位置の指示点の位置関係より自動決定します．

  

［オプション］

• [直交補正]では、作成する寸法線の補助線を直交補正するかどうかを指定します．
  • [する]では、引出し位置の指示点を、基点を通る水平(鉛直)線に投影した位置に寸法線を作成します．
  • [しない]では、引出し位置の指示点が、基点を通る水平(鉛直)線から文字高さ分離れている場合、補助線を折り曲げます．

  [する]	[しない]

• [寸法値の位置]では、 補助線上か補助線の外側かを設定します．

[補助線上]	[外側]