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寸法線作成／軸径寸法線(DSFT)

軸径寸法線を作成する

［説明］

• 中心線、基点と通過点を指示して、軸径寸法線を作成します．
• 配置位置は確定するまで変更できます．
• 基点は自動的にソートされるので、順不同に指示しても構いません．
• 基点入力で既に認識している基点を再び指示すると基点認識の解除になります．
• 矩形領域内の線分端点を基点として認識することができます．
  領域指示では、既に認識されている基点が含まれても解除されません．寸法線の基点として不適当とコマンドが判断した点は自動的に除外されます．
• [寸法線間隔]では、寸法線と寸法線の間隔を設定します．
• [直径記号]では、 寸法値に直径記号を付けるかどうかを設定します．
• [詳細設定]では、実行中に寸法線パラメータを変更することができます．
• Ver.5.0以降で投影した投影図を選択して作成した寸法線は、図面の更新時に３D形状の変更に追従して再作成されます．
  詳細は、〈寸法線・記号の連動について〉をご覧下さい．

［制限］

• 領域指示はアレンジモードでのみ有効です．

［操作］

軸径寸法線を作成する

領域指示で軸径寸法線を作成する

軸径寸法線を作成する

中心線を指示してください　　〈1〉 寸法線の基点を指示してください　　〈2〉〈3〉〈4〉〈5〉〈6〉〈7〉〈8〉〈9〉【確定】 寸法線の配置位置を指示してください　　〈10〉 配置位置を変更できます　　【確定】 [寸法線間隔：8] [直径記号：付ける]

領域指示で軸径寸法線を作成する（アレンジモード）

中心線を指示してください　　〈1〉 寸法線の基点を指示してください　　〈2〉〈3〉【確定】 寸法線の配置位置を指示してください　　〈4〉 配置位置を変更できます　　【確定】 [寸法線間隔：8] [直径記号：付ける]

［オプション］

• [寸法線間隔]では、寸法線と寸法線の間隔を設定します．

[寸法線間隔：5]	[寸法線間隔：10]

• [直径記号]では、寸法値に直径記号を付けるかどうを設定します．

[付けない]	[付ける]