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説明
|制限|
操作
|オプション|
形状評価/穴公差ファイル作成(HOLCD)
部分色ごとに穴タイプおよび公差を指定して、穴公差ファイルを出力します
[説明]
部分色を付いている面を指示し、タイプと公差を指定します.
[部分色]では、選択された面の部分色を表示させます.
[タイプ]では、穴の種類を選択します.種類としては、ザグリ穴、リーマ穴、回り止め穴、キリ穴、四角穴、タップ穴、製品形状の七つがあります.
[径:公差(上)]、[径:公差(下)]、[深さ:公差(上)]、[深さ:公差(下)]では、それぞれの公差を設定します.
設定しない場合は、すべての値が"0"で扱われます.
[ファイル作成]では、公差ファイルを作成します.このボタンを押すと、ファイル名を指定するパネルが表示されます.
保存する場所は現在のプロファイルフォルダ下のholerc\hole_type_toleranceというフォルダとなります.
[キャンセル]では、部品色によるタイプ種類設定パネルを閉じます.
[編集]では、以前登録したファイルを読み込み編集することできます.
[ポケットタイプ]では、CAM側での加工属性を定義できます.
Space-E/CAMのヘルプ→標準加工→工程設計→加工フィーチャパレットの操作→その他詳細説明
を参照してください.
[制限]
Space-E/Moldをインストールした場合は、Space-E/Mold オンラインヘルプの《部品表・穴表/穴公差ファイル作成(HOLCD)》を参照してください.
[操作]
ファイル作成
ファイル作成
FACEを指示してください 〈1〉〈2〉〈3〉〈4〉〈5〉
タイプ及び公差を設定します.
ファイル作成を押します.
「OK」を押します.