部品表作成（LISTPARTS)

部品表・穴表／部品表作成（LISTPARTS)

金型を構成する部品の部品表を作成する

［説明］

「保存したファイルを開く」にチェックを入れると、出力直後にCSVファイルが自動で開かれます。
「名前順」にチェックを入れると、部品リストの順番を名前順にします。
「部品属性の付け忘れをチェックする」にチェックを入れると、部品属性が付いているかどうかをチェックします。
部品属性が付いていない部品は「モールド属性が付いていない部品」でグループ化します。
「部品属性とカタログを照合する」では、データベース(カタログウィンドウ)から照合するかどうかを設定できます。
部品属性は付いているが、カタログウィンドウから検索できない部品は「部品属性がカタログにないソリッド_GUID」でグループ化します。
チェックをしないと、ソリッドに属性が付いていれば属性あるとみなします。

部品属性が付いていない部品がある場合は、下記のダイアログが出てきます。
[はい]を選択すると、このまま部品表を作成します。
[いいえ]を選択した場合には、コマンドを終了します。後は、「モールド属性が付いていない部品」グループにより、部品属性を追加することができます。

［制限］

［操作］

部品表の出力

部品表のファイル名称を入力します。ここでは、「部品データ」と入力しています。
[保存]を押すと、「部品データ.csv」ファイルが作成されます。
この時、上図のように「保存したファイルを開く」にチェックを入れると、出力直後にCSVファイルが自動で開かれます。

作成された.csvファイルは、Microsoft Excelを使用して開くことができます。