フィーチャ、または変数のパラメータを変更した後に、式の評価や形状の変更を行うためのコマンドです。パーツツリーのコンテキストメニューから実行します。パーツツリーでは、指定したノード以下のすべての子ノードを自動的に再計算します。
[再計算必要状態]のフィーチャ、変数に対してのみ実行することができます。ただし、パーツツリーのパーツ
ノードに対しては常にコマンドを実行することができます。
この場合、パーツに含まれているすべてのフィーチャが再計算対象になります。実際には、[再計算必要状態]のフィーチャのみ再計算され、そうでないものは計算がスキップされます。
配置したユーザ部品で定義されているフィーチャや変数に対してはコマンドを実行できません。